読書-SF・ディストピア

読書

ショートショートの神様・星新一はワクチン陰謀論も描いている

コロナ禍という不運 新型コロナウイルスの流行に見舞われるなんてつくづく運の悪い人生だと思う。 しかも私の場合、20代前半...
Kindle Unlimited

オーウェル『動物農場』あらすじ・考察ーコミカルな中のブラックな怖さ

ジョージ・オーウェルと言えば監視社会を描いた『一九八四年』が有名だが、オーウェルの出世作である『動物農場』も代表作として...
読書

星新一の作品を大人にこそおすすめしたい理由【ショートショートの神様】

私の中学時代の読書体験の80%は星新一で出来ていると言ってよい。   しかし、中学から高校に入ると、私は星新一を「卒業」...
古典的名作

第二次世界大戦×SFの名作―『スローターハウス5』感想・考察

こういうと語弊を招くかもしれないが、私は戦争文学が好きである。 戦争は絶対に繰り返してはいけないと思っているし、体験した...
古典的名作

アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』あらすじ・感想ー主人公は地球人なのか? 宇宙人なのか?

アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』という作品がある。 作者アーサー・C・クラークは、映画『2001年宇宙の旅』の...
古典的名作

三島由紀夫『美しい星』あらすじ・考察ー異端のSF、だけど三島ワールド

三島由紀夫に『美しい星』という作品がある。 三島作品としては異色なSF的作品であり、「変わった作品」とみられることが多い...
古典的名作

『アルジャーノンに花束を』を「ブラックユーモア」として考察する【あらすじ・感想】

ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』といえば、「知能を高めることが幸福なのか?」といった「幸福」について問うてい...
書評

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』の主人公への違和感【あらすじ・考察】

カズオ・イシグロの最高傑作は? と聞かれたら、この『わたしを離さないで』を推す人は多いのではないだろうか。 私は正直に...
古典的名作

オーウェル『1984年』あらすじ・考察ー「二重思考」の恐ろしさと警句

20世紀に書かれた最高のイギリス文学は? というランキングで、たいてい1位に君臨するのが、このジョージ・オーウェル『一九...
古典的名作

カート・ヴォネガット『猫のゆりかご』あらすじ・感想ー描く世界に「真実はいっさいない」のか?

カート・ヴォネガット「猫のゆりかご」について感想を記す。 この「猫のゆりかご」を一読した当初は、正直なところあまりよくわ...