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読書

  • 2020年2月4日

コスパ最強の読書は「古典的作品」を読むことである理由

すべての読書人には、何かしらの読書の方向性を持っているだろう。   この方向性は十人十色である。 全く他人に強制する気はないし、理解されなくても良いが、私は基本的に「古典」と呼ばれる本に価値を見出し、そのような本をできる限り多く読むことを目標としている。   このような読書を私が行うのは、ひとえに「古典」こそ「コストパ […]

  • 2020年2月3日
  • 2022年10月17日

江口寿史『ストップ!! ひばりくん!』が、史上最高のラブコメディである理由

好きなマンガを10個挙げろと言われたら、絶対に入れる作品がいくつかある。 そのうちの一つが、江口寿史先生の『ストップ!!ひばりくん!』である。 まずジャンルとして考えたときに、私は割とラブコメディが割と好きなのだが、その中で『ストップ!!  ひばりくん!』は最高のラブコメディであると私は信じている。 だから、どう選ぼう […]

  • 2019年12月23日
  • 2022年10月17日

あだち充『H2』ラストの考察

あだち充の『H2』は本当に名作だと思っているのだが、名作を名作たらしめる所以の一つは、人によってラストの解釈が分かれることにあるのではないかと思う。 ここでは表題通り、あだち充『H2』のラストについて、私なりに考察していきたい。 ▼関連記事

  • 2019年12月22日
  • 2022年10月17日

あだち充の最高傑作が『H2』である理由

あだち充の最高傑作は何か? という問いには、三者三様の答えがあると思うが、私は断然『H2』を推したい。 色々と理由はあるが、やはり『H2』は、あだち充作品のエッセンスを凝縮した作品だから、というのが理由に尽きるだろう。 ここでは、極力ネタバレなしで「H2」の魅力について語っていきたい。 ネタバレを含む考察についてはこち […]