- 2020年4月12日
- 2025年2月15日
死ぬまでに読みたい海外文学の名作100選【おすすめ度・感想つき】
海外文学の良いところは、他国の歴史や文化を感じることができるところだ。日本の文学も好きだけれど、それぞれ違った良さがある。 海外文学を読んでいるうちに、主要な海外文学を死ぬまでに読んでみたいという気持 […]
海外文学の良いところは、他国の歴史や文化を感じることができるところだ。日本の文学も好きだけれど、それぞれ違った良さがある。 海外文学を読んでいるうちに、主要な海外文学を死ぬまでに読んでみたいという気持 […]
20世紀に書かれた最高のイギリス文学は? というランキングで、たいてい上位にランクインするのが、ジョージ・オーウェルの小説『一九八四年』である。 この作品は、いわゆる「ディストピア小説」である。その後 […]
私は大学院生である。それも、世にも珍しい文系大学院生である。 文系大学院生になってから、いつになったら定職に就けるのか不安で不安で仕方がない。ならば大学院など行かなければ良いではないかといわれそうだが […]
このブログのには展覧会の感想なども書きたいと思っていたのだが、新型コロナウイルスの影響で全く美術館に行けなくなってしまった。というわけで、美術館に行けずフラストレーションがたまっていると同時に、ブログ […]
荒木飛呂彦『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』を読んだ。著者はご存知の通り、「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である。 この本は、「ホラー映画の入門書」「おすすめのホラー映画の載ったハンドブック」としても面 […]
ノーベル文学賞受賞作家と、受賞理由についてまとめてみました。 ノーベル賞120年の歴史はあまりに長いので、のんびり見たり流し読みしながら見てください。 「ノーベル文学賞受賞作家は(入手できる限 […]
大河ドラマ「麒麟が来る」を(後追いで)見ている。 主人公の明智十兵衛光秀たちが、自在に美濃・京都・尾張へと移動していき、ストーリーが進んでいく。実際の戦国時代の移動は、そこまで一筋縄ではいかなかったの […]
ガブリエル・ガルシア・マルケス「百年の孤独」という作品がある。同名の酒の元ネタである(多分)。 この作品は、「20世紀の傑作」ランキングなどでたいてい上位にランクインする作品(特にこのランキングでは第 […]
新書はよく読む方である。まず大きさがいい。本棚にすっぽり収まる。 というわけで新書はよく買うのだが、ここで新書の主要なレーベルの「デザイン」について独断と偏見で評論してみたいと思う。
昨年の新書の中で一番売れたという、「ケーキの切れない非行少年たち」。はじめて読んだのはずいぶん前だが、ここに感想を記す。