• 2025年2月25日
  • 2025年7月26日

【名盤のみ】R.E.M.の全アルバムおすすめランキング

アメリカのロックバンドで私が一番好きなバンドは、R.E.M.というバンドである。 1980年代から90年代にかけて、世界のトップに君臨していたバンドである。日本では「世界を代表するロックバンド」というような扱いはあまり受けていないかもしれないが、スピッツの草野マサムネが影響を公言していたり、Mr.C […]

  • 2025年2月24日
  • 2025年10月4日

スマイルセールでKindle Paperwhiteを買い替えて本やマンガを読んだ感想《第11世代→第12世代》

2020年にKindle Paperwhiteを購入してから、約4年半が経った。 旅行先にも持っていくくらい気に入って、どれくらい使用するかはその日によるが、ほぼ毎日Kindle Paperwhiteで本やマンガを読む生活を続けていた。だが、マックスで充電しても4時間程度しか使うことができなくなって […]

  • 2025年2月19日
  • 2025年6月1日

【究極のロックバンド】R.E.M.の名曲15選《おすすめランキング》

このブログではかなりイギリスのバンドについて紹介してきたが、私がアメリカのバンドで一番好きなのはR.E.M.というバンドである。 これからR.E.M.を聞いてみたいという方には以下に紹介するおすすめ曲を聴いてみてほしいし、R.E.M.のファンの方は、筆者の好みをなんとなく感じ取ってほしい。 15. […]

  • 2025年2月9日
  • 2025年7月26日

ウンベルト・エーコ『バウドリーノ』は学者による最高の歴史小説である【あらすじ・感想】

別に私は小説家になるために努力をしているわけではないが、「こんな小説を書いてみたい」という嫉妬のような感情を、小説を読んでから抱くことがある。 個人的に、一番「こんな小説を書いてみたい」と思った小説は、ウンベルト・エーコの『バウドリーノ』という小説である。 ウンベルト・エーコといえば、代表作である長 […]

  • 2024年11月22日
  • 2025年6月3日

メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』あらすじ・感想ー怪物と現代の「無敵の人」との相似形

メアリー・シェリーが『フランケンシュタイン』(原題は『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』)という小説を、自らが女性であることを隠して刊行したのは1818年のことだが、それから200年以上が経ってからも、この小説は非常に現代社会に対しても示唆に富んだものである。 ちなみに「フランケンシ […]

  • 2024年11月15日
  • 2025年8月17日

【『推しの子』最終回】星野アクア死亡エンドは避けられなかったのか《感想・考察》

『推しの子』が、昨日完結した。 その評判について客観的に書き残すと、SNS上では、「最終回で失速した」など、かなり炎上気味になっている。実際、なぜアクアとルビーが転生できたのか、ツクヨミの正体など、最終回を読んでも明かされなかった要素や伏線が多い点は個人的にも少し残念ではあり、そうした点が「投げやり […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年4月3日

『神のみぞ知るセカイ』は最終回が最も素晴らしいマンガの一つである

私は幼少期よりジャンプよりサンデーが好きだった。サンデーの方が、ジャンプよりも良くも悪くも「ゆるさ」があったのだと思う。 そんなサンデーの中で私にとって思い出深いマンガの一つがが、若木民喜先生の『神のみぞ知るセカイ』という漫画である。   私は、このマンガはラブコメディのあらゆる要素を含ん […]

  • 2024年3月31日
  • 2025年6月3日

『華氏451度』あらすじ・感想ー「本の価値」を人々が本を読まなくなった時代に考える

大袈裟な飛躍かもしれないが、図書館の廃止のニュースを見ると、人類の歴史の中で権力者によって本が弾圧されてきたことを連想する。秦の始皇帝は焚書坑儒として本を焼いて思想家を生き埋めにし、ナチス・ドイツも本を焼いてきた。本を焼くという行為は、自国の支配を都合よくしようとして行う場合もあるが、他国の歴史を奪 […]

  • 2024年3月31日

岩尾俊兵『世界は経営でできている』(講談社現代新書)について語りたい【書評・感想】

岩尾俊兵『世界は経営でできている』(講談社現代新書)という本の感想などを最近よくSNSで見る。 それで私も気になったので読んでみたが、『世界は経営でできている』という本は、「感想を書きたくなる新書」だということである。なるほど、だからSNS上にはここまでたくさんのこの本の感想が書かれているわけか…… […]

  • 2024年3月13日
  • 2024年3月31日

ハリウッドはアジア人をどう見ているのか?ー映画『TAR/ター』ラストの描写【あらすじ・感想】

2024年3月10日(日本時間11日)に開催された第96回アカデミー賞授賞式で、ロバート・ダウニー・Jrとエマ・ストーンが、それぞれ前年の受賞者でありアジア系のキー・ホイ・クァンとミシェル・ヨーを軽視した振る舞いをしたと炎上している。(わずか1週間で完全に過去の話題となったが) 差別というのは無意識 […]

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このブログは管理人が実際に読んだ本や聴いた音楽、見た映像作品について書いています。AI全盛の時代ですが、生身の感想をお届けできればと思っています。